アメジスト
「シルフィード」に挿絵をいただきました。 華やかで煌びやかな貴族の世界。 その世界を代表するようなジェローデル。 家柄、容姿、能力、すべてに自信とプライドがあったであろう彼が オスカルの為に生涯をかけた恋をあきらめる。 ロマンチストで恋愛の使徒とも言えそうな彼が 愛する人の為、女嫌いで通し 愛する人の為に断頭台へ行くのも潔しとする。 ジェローデル、健気な剛気さに溢れた男だと思います。 サイドに差し入れて見ました。