Victor Clement de Girodel


ジェローデル・・・ベースモデル グレッグ・ボーガン

あきらめました。(何を?)
生粋のアメリカ人です。
(結局、ストックしてある美男をつかってしまうのでした。)
彼は、TVドラマ出演ばかりのテレビっ子。
今年30歳です。
最近日本で観れたのは、BS2で放映されてた『チャームド』。
大体、ゲスト出演的扱いが多いのかしら?
元モデルなので、スタイルはよろしいですよ。
アメリカ人なので、アタクシ的にもひとつチカラはいってないけど、美しいのでOKです。
(なんじゃそりゃ)
目線を「睨み系」にしたかったのですが、なんだかこの写真がお気に入り。
サド目ジェロファン様、ごめんなさい。
大丈夫よ、美男は誰でも睨むとコワイから。きゃあぁぁぁぁぁ〜!(ヘンタイ)

髪の流れが美しかったので、これはあまり崩さないようにして、長さだけ足しました。
あとは、修正無し。








世界美男捜索の旅は、実に楽しくて、ハリウッド専門だった私が、ベルサイトにハマった以後は、ヨーロッパ映画も鑑賞するようになりました。
以前にも書きましたが、フランス映画独特の表現の仕方に固定観念をもっていたのですが、最近のフランス映画は、ハリウッドの影響もあって、万人に観やすく作られるようになって来ている気がしますね。

ハリウッドは王様やギリシャ神話劇流行りで、今年はそんな映画が多数作られています。
私にとってはとても楽しみなことなんですが、古代ローマのお話でも、18世紀フランスの話でも、ハリウッドにかかると、全てが英語。
実は、これほど違和感あることはないと思うのですが、何かしらまかり通っているのが面白い現象ですよね。
日本で韓国語喋る日本人・・・・・極端に言えばこういったこと。
フランス人がフランス語でアメリカ人を演じられないけれど、アメリカ人は英語でフランス人を演じることが出来るのです。
なんだか納得いかないわ。例え英語が万国共通語だとしても、不公平さを感じて仕方がない。

サッカー、ワールドカップの折に、やたらベッカム様が騒がれておりましたが、ヨーロッパ遠征(ラテン民族中心捜索)に出かけていた私は、イタリア選手の方が断然セクシーに映ったものです。
それ以来「この人いいわ。」と思うと、ラテン系歌手のイタリア人だったり、モデルだったり・・・。

すっかり私のカラダは、ラテンフェロモンにやられているみたいです。

2004 2/14
市川笙子さま
































inserted by FC2 system