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続編をUP!
投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/06(月) 01:03:43 |
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ラーキーさまのギャラリーに「Passion 8.
L'entracte 〜幕間〜」をUPしました。
どうぞご覧ください。
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ありがとうございます 投稿者:ラーキー 投稿日:2006/02/08(水)
20:54:52 |
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マリ子様
アップありがとうございます。おまけに上↑で、拙作の宣伝までしていただいて、感激です。
今回のお話は、前回の危ういJOの続きを期待していた方には、ちょっと肩すかしかもしれませんね。作者自身ジェロ様行け行けモードでサイコーに盛りあがっていたのですが、なぜかあのJOの続きとして、ちょっとギャグっぽいオスカルとばあやのかけあいが自然と思い浮かんだのですわ。盛りあがるジェロとあくまで天然なO。オスカルはアンドレに対して天然で罪作りなごとく、ジェロに対しても天然で罪作りなのです。でもジェロはアンドレと違って免疫がないですからね。完全に火をつけられて、今ごろ(?)はぼーぼーに燃えていることでしょう。アンドレの超人的な忍耐力を思い知ったんじゃないかな。舞踏会はそのリベンジとなるはず…だけど、まだ書けてない(^^; 書きたかった場面なので、じっくりと楽しんで書きますわ〜。
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OAの擦れ違いが辛いです 投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/09(木) 19:43:52 |
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ラーキーさま
ジェロさま、押し倒せモードから一転しての場面展開。心憎い演出です。二日酔いのオスカル、昨夜のことは何も覚えてないようですが、しっかり心の奥底に、無意識の記憶として刻まれたみたいですね。フラッシュバックのような幾つかの映像・・・これが舞踏会後のやりとりにどう影響してくるのか楽しみです。
ばあやとの掛け合いは自然で、オスカルとアンドレはこんなふうに育てられてきたのだなと感慨を持ちました。ばあやが話す寝室までオスカルを運ぶジェローデルで、前回の続きが想像できます。ここで紳士なところがジェロですわ〜 それにしても、ばあやはアンドレに厳しいな。(T-T)
>盛りあがるジェロとあくまで天然なO。オスカルはアンドレに対して天然で罪作りなごとく、ジェロに対しても天然で罪作りなのです。
男心を翻弄する美貌が天然というのは全くもって罪作りです。アンドレは免疫があって鍛え上げられているから良い(良くない!)として、いくら紳士を装っても焦がれてやまない憧れの人が酔っぱらって意識なくして腕の中にいる、そして彼女を寝室まで運んだとなると、ジェロも火をつけられてどうにもならない状態になったでしょう。
オスカルとアンドレの擦れ違いも決定的になってきました。二人とも自己処理は自分でやるといった潔さがありますからね。互いに体を気遣い、心を労わり合いながら、核心の部分を問いただせないでいる。オスカルがジェロと部屋で話すという行為が、アンドレにとっては地獄を見るようであり、オスカルにとっては司令官室の延長程度にしか思っていない。その違いも辛いです。心から溢れるものを処理しきれず激昂するのはオスカルで、きっとアンドレも同じであるに違いないのに、それを押しととどめ、オスカルに馬車を譲るところが彼らしくて泣きました。
舞踏会シーン、じっくりと楽しんで書いてください。
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Re:
続編をUP! 投稿者:あみ 投稿日:2006/02/10(金)
00:41:31 |
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ラーキー様、続編拝読しました!
今回のような細やかで鋭い心理描写のきいたお話、大好なんです!上でマリ子さまもおしゃっていますが、オスカルとアンドレのすれ違い、ツライです。。本当はお互いに想い合っているのに口には出せない。でもやっぱり心は正直ですよね。ふとした表情や態度、探りあうような会話にこの時のOAの辛さ、歯がゆさを感じました。最後の馬車シーン、思いっきりオスカルに感情移入して読んでしまいました。あぁ、涙が止まらなくなるほどに抑えられない感情が何なのか、もっと早くお気づきになって!オスカル様ぁ。
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続編 投稿者:佑 投稿日:2006/02/10(金)
20:40:37 |
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ラーキー様続編楽しみにしていました。
ジェロファンでいらっしゃるラーキー様がこんな素敵なアンドレを書いて下さってありがとうございます♪
マリコさま、あみさま同様最後の馬車のシーン目頭が熱くなりました。彼の何気ない優しさが大すきな私(^^)
「俺が歩いていくよ。おまえは馬車の中で少しでも眠るといい」この台詞が泣かせます(><)
場面は違いますが原作で階段を数えている時おばあちゃんに目の状態を心配させまいと「分かっているよ。縁起でもない全然見えないわけじゃないんだから」の台詞だけでもうるうるしてしまう私です。
オスカルもアンドレも素直になれないもどかしさが伝わってきて…早く続きを読みたいです。
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細やかな心理描写 投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/10(金) 23:32:04 |
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あみさま
細やかで鋭い心理描写は読む者を引き込む力がありますね。
お互い思い遣っているのに・・・ 思い遣っているからこそ、すれ違ってしまう二人。自分より相手を思う故なところが辛いです。
>ふとした表情や態度、探りあうような会話にこの時のOAの辛さ、歯がゆさを感じました。
理性で押さえつけようとしても、心は正直です。それを書き表すのは大変ですが、ラーキーさまの作品には会話の端々、仕草の一つ一つにそれが表われています。最後のシーンのオスカルには感情移入してしまいますね。心の乱れをみせ涙を見せるオスカル・・ でもあくまで強気であろうとするところがオスカルらしいです。抱えているものが多すぎますが、突き詰めれば、抑えられない感情はアンドレに対してなのですね。
乱れる感情を見せるオスカルに対して大人なアンドレが素敵ですが、その彼が毒を盛るわけですから・・・ これから乱れていくアンドレの心理も楽しみです。
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人間の大きな男 投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/10(金) 23:34:33 |
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佑さま
危険な色香漂うジェロさまの次は、素敵なアンドレと・・ ラーキーさま、魅せてくださいます。ジェロへの理解深いラーキーさまですが、アンドレを書いても素晴らしいですね。
>彼の何気ない優しさが大すきな私(^^)
馬車を降りるアンドレは彼らしいさりげない優しさに満ちていて、心にぐっときますね。そんな思いやりを見せられてはオスカルの胸もせまりくるものがあったと思います。
原作の「分かっているよ。縁起でもない全然見えないわけじゃないんだから」も彼を本当によく表わしているセリフです。こんな重い事柄をいともさり気なく言ってのける大きさ、強さ・・・ 辛いのに全てをその身に引き受ける覚悟・・・ なかなかできることではありませんね。
これから物語は毒ワイン事件に繋がっていきます。アンドレの大いなる魅力をどうぞ存分に味わってください。
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Re:
続編をUP! 投稿者:ラーキー 投稿日:2006/02/11(土)
00:29:39 |
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マリ子様
わたしのSSがすごく立派に思えるようなすばらしい感想、ありがとうございます。書いた本人がなるほど〜、と納得しながら読ませていただきました。
今回はアンドレ追い詰め隊として、オスカル様にもお仕事していただきました。あのアンドレがオスカルに手をかけようとするまで追い詰められるには、オスカルとのすれ違いというのも絶対に欠かせない要素だと思いまして。でもすれ違いといってもこの二人の場合は絆が強すぎるので、つまらない誤解や意地の張り合いなんて問題になりません。結局お互いを思いやる思いの強さそのものがすれ違いのもとになる…そんな風に書きたかったのですが、書けてましたでしょうか。
ええ、ばあやはアンドレには厳しいのです。でも本当はアンドレが心配で心配で、胸がはりさけそうなほど。それでもアンドレのオスカルへの思いを成就させたいという方向には絶対行かないのですよね。
ばあやにとって身分の違いは絶対的なもの。お嬢様にはジェロと幸せになっていただいて、アンドレはアンドレで別の所でお嬢様に負けないくらい幸せになってほしい。ばあやはきっとそんなふうに考えるんじゃないかと思って書きました。
オスカルを寝室まで運ぶジェロ。あれはジェロファンのわたくしの、ジェロ様へのささやかなプレゼントですわ(もしかして、ただの拷問か?)これくらいの役得は許されてよいと思うのよ。オスカルを長椅子に寝かせて、風邪をひかないように自分の上着を着せ掛けて、侍女を呼んで…。まあその前に、おでこか頬にキスくらいは許されてよいでしょう(妄)ジェロのことだから、お嬢様の失態にとまどうばあやを優雅に制して、ごく自然にお運び役を買って出たことでしょう。そんな場面も書きたかったな…。でも何でもかんでも書きこんだら、冗長になってしまいますからね。
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Re:
続編をUP! 投稿者:ラーキー 投稿日:2006/02/11(土)
01:05:45 |
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あみ様
お読みいただき、ありがとうございます。心理描写をねちねち書くのは大好きなんです。気に入っていただけてうれしいです。
>あぁ、涙が止まらなくなるほどに抑えられない感情が何なのか、もっと早くお気づきになって!オスカル様ぁ。
オスカルのアンドレへの感情って、もうほとんど異性への愛と呼んでいいものですよね。でもそれをこの時点でここまで書いてしまっていいのでしょうか…(^^;?(って、そんなこと人に聞くな!)
オスカルに感情移入していただけましたか? 嬉しいです。わたしも今回後半部分では、切ないオスカルモードに突入してしまいました。
オスカルが自分の気持ちに気付くまでにはまだまだ紆余曲折があります。縁談をことわるところまで達するだけでも一苦労。アンドレにはさらなる地獄を見ることになりますが(と思う…。アンドレを苛めたいわけじゃないけど、苛めぬかないと毒ワインの説明がつかないわ)気長にお付き合いくださいませ。
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Re:
続編をUP! 投稿者:ラーキー 投稿日:2006/02/11(土)
01:06:41 |
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佑様
ありがとうございます。アンドレファンの佑様に気に入っていただけるアンドレが書けて嬉しいです。わたしはOA至上主義でアンドレももちろん好きなのですが、アンドレ単体の熱烈なファンというわけではないので、いまひとつアンドレファンの皆様のツボが良くわからなかったのです。でも今回の馬車を降りるアンドレというのは、ほんとうにごくごく自然に書けました。いわゆるキャラ自身が勝手に動いているという感じでしょうか。このSSを書くまでちょっと苦手だったアンドレの描写ですが、このごろはものすごく自由に動き回ってくれるようになりました。この調子で、地獄でのたうつダークアンドレも自然に書ければいいのですが。
次はもどかしく切ないOAモード…ではなくて、濃厚(になるはず。できればしたい)JOモードなのですわ。まだ書いてないのですが、ジェロ様が暴走しても、アンドレファンの皆様許して〜。もしかして期待(←わたしの、です)に反してジェロ様がものすごくしょぼいことに終わったら、ジェロファンの皆様許して〜(^◇^;
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Re:
続編をUP! 投稿者:amma 投稿日:2006/02/12(日)
14:32:00 |
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I write in
English, sorry! I like O & A very much too. So must
give them a good final result, OK? Being easy to like
story of inside, I think them to be unable to say at heart
words, to tell the truth, I worry even more than they, but the
one that saw is very enjoyable. Thank you! Make us it
thinks to be so kind story, True! Thanks!
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濃厚路線で 投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/12(日) 18:34:30 |
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ラーキーさま
さり気ないようで緻密に書かれている物語だと思います。単純な誤解や意地の張り合いではない、お互いを思いやる思いの強さそのものが、すれ違いになる・・・ そう言った観点で描かれているので共感できるのでしょうね。
ばあやは厳しいだけでなく『アンドレが心配で心配で、胸がはりさけそう』といった慈しみ深い気持ちも充分伝わってきます。『アンドレのオスカルへの思いを成就させたいという方向には絶対行かない』から『アンドレはアンドレで別の所でお嬢様に負けないくらい幸せになってほしい。』の部分、ばあやの気持ちそのものだと思い胸が詰まりました。
>オスカルのアンドレへの感情って、もうほとんど異性への愛と呼んでいいものですよね。
オスカルの気持ちはもう熟しきっていますね。これは完全に異性への愛ですよ! 自分の気持ちに気がついていないだけ。特殊な育ちと近すぎる間柄と身分という厳然たる物が、気づきを遅れさせているのですわ。だから気づいたら怒涛なんですよ〜 告白後のオスカルはすごく積極的でしたもの。
ただそこまでいくには、まだまだ紆余曲折してもらい、地獄でのたうってもらわなければなりませんね。アンドレ可哀相(TーT)ですが、嫉妬と葛藤に掻き毟られるアンドレはきっとセクシーだと思うのです。ジェロとアンドレの濃厚な競い合いをお待ちします。
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いらっしゃいませ 投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/12(日) 18:38:45 |
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ammaさま
はじめまして。お訪ねくださりありがとうございます。サイト管理人のマリ子です。
ベルばらではOAが一番お好きですか? ファンなら誰でも彼らに幸せになってもらいたいと思っています。
幸せな結末になるにはお互いに心の内を打ち明けることが大切なのでしょうね。
お話ですが、まだまだ続きます。最後どのような結果になるかは、まだわかりません。
どうぞ楽しんで読んでください。
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Re:
続編をUP! 投稿者:ラーキー 投稿日:2006/02/15(水)
01:44:14 |
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amma様
はじめまして。ええと、英語が得意でないので、実はよくわからないところがあったのですが、適当に解釈して書かせていただきます。amma様はOAファンなのですね。Passionをお読みいただいているのでしょうか。ありがとうございます。Passionは原作至上主義サイドなので、最後は必ずOAにとってのハッピーエンドになるはず…ですが、どこまで書くのかも決めず、どの場面で終わるかも決めず、いきあたりばったりで書いています(^^;。こんな状態ですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです。
マリ子様
いつも素敵なお言葉、ありがとうございます。
>オスカルの気持ちはもう熟しきっていますね。これは完全に異性への愛ですよ! 自分の気持ちに気がついていないだけ。特殊な育ちと近すぎる間柄と身分という厳然たる物が、気づきを遅れさせているのですわ。
ほんとにねえ、困ったお嬢様だことです。次回舞踏会の場面ちょっと出遅れております。というのも、最初の場面で困ったお嬢様のうだうだを書こうとしてそこで躓きまして。オスカルが最初に結婚の話を聞いたとき思うのはF伯のこととか、自分の今までの人生のこととかですよね。でもそういうことは本当はあまり重要じゃないのですよね。最終的に一番のネックになるのはアンドレの存在なのですが、オスカルはそれを明確には意識していなくて、アンドレにはアンドレの人生があるとか思っていて(少なくともわたしのSSの中では)、でもアンドレが側にいなくなるというのは耐えられない……要するに彼への愛に気付いていないために妙に屈折したことになっているのでたいへん書きにくいのですわ。これって、オスカルがもうちょっとお鈍じゃなくて、アンドレへの思いに気付いていたら、こんなにややこしいことにならなかったんじゃないの〜って話しですよね。ジェロも無駄骨折らずに済んだ訳だし(それを言っちゃおしまいよ)。そんなこんなで、この複雑骨折したお嬢様の心理描写に手を焼いております(って単にローテンションなだけか)しかもこの複雑骨折した状態で、ジェロにクラッと来たり、最初から女性として愛していたという言葉に過剰反応したり…ほんと、女心はよーわからんわ(何者?)
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追加のうだうだ 投稿者:ラーキー 投稿日:2006/02/15(水)
02:42:32 |
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(ただいま睡魔と格闘しつつオリンピック観戦中。岡崎朋美がんばれ〜)
それにしても、オスカルは最初から女性として見ていたというジェロの言葉や、マドモアゼルという言葉になんであそこまで過敏反応するのでしょうかね…? わかるようなわからんような…。ブラビリ事件がなければ分かるのですよ。オスカルにとって女性扱いされるのははじめての経験ってことになるから。でもね、もうすでにブラビリ事件でアンドレが遠い昔から自分のことを女として愛していることを知っているわけだし。マドモアゼルなんてお上品なお言葉どころか、アンドレに実力行使で女性扱いされてるわけだから…。う〜〜……ん。オスカルにとってアンドレは別格ってことでしょうかね…?
まあねえ、あのブラビリ事件は口説くというようなスウィ〜〜トな雰囲気ではなかったですもんね。ぶち切れたアンドレ、ロマンチックな雰囲気を通り越してオスカルを完全に怖がらせてしまったので、女性扱いされてるというような自覚すらなかったかも? オスカルの女らしさを誰よりも知っているのはアンドレで、彼はオスカルを女としてとことん愛しているのですが、絶対にそんなそぶりをみせないふだんの彼とのギャップがオクテのオスカルにはちょっと過激すぎたのかな。ジェロはその点、たとえレモン的求愛に走るとしても、オスカルを怖がらせるようなことは絶対にしないでしょうね。あくまで優雅に、欲望はオブラートに包んで。ふ〜…む。そう考えれば、ぶち切れて容赦なく性愛をぶつけてきたアンドレへの思いに気付くのは、男として生きてきたオスカルにはとても大変なのだけど、手順を踏んで優雅にロマンチックに口説き文句をかますジェロにクラッとくるのは比較的容易にありうるかも?
なんだかうだうだと書いてしまったわ…(^^; もうじき岡崎登場なので今日はここまでで〜(逃)眠いっっっ
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Re:
続編をUP! 投稿者:mima 投稿日:2006/02/16(木)
08:03:18 |
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こんばんわ
皆様の周り、オリンピック盛り上がっています?
私の周りは全く話題になってません。スケートだけは、好きなのでさっきオンラインでちらっと見てきました。
ラーキー様
>マドモアゼルなんてお上品なお言葉どころか、アンドレに実力行使で女性扱いされてるわけだから…。
そういわれてみれば。。。。女性扱いしている、と思いもしなかった私って???
ジェロもアンドレも、尋常な感覚で扱えない女性には手を焼きますわね。その分、こちらは楽しませていただいております。
思いっきり落ち込んで、思いっきりブッ千切れて、思いっきり熱烈な展開になると期待しておりますわ。毎回の仏語題も、楽しみです。
ところで、ジェロの場合、「青いレモン」ではなく、私には、放漫な香りを放つ「熟れたレモン」というイメージの方がしっくり来ます。
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Re:
続編をUP! 投稿者:amma 投稿日:2006/02/16(木)
21:53:59 |
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Yes, I read
Passion, I wait for follow-up every day. I mean that wants
them to have good final results, It had better be that two
people did not die , the happy one passed for all one's life.
I am sorry! Will see but can not be written, so cause your
puzzlement in Japanese! Then excuse! Thanks!
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トリノ、見ています 投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/17(金) 00:31:35 |
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ラーキーさま
暗記するまで読んで知っているつもりでいたキャラ達の想いや心理も、SSを書くとなると、何度もバラバラにして一から組み立て直すこともありますね。そこが苦労でもあり楽しい作業なのですが・・・
>それにしても、オスカルは最初から女性として見ていたというジェロの言葉や、マドモアゼルという言葉になんであそこまで過敏反応するのでしょうかね…? わかるようなわからんような…。
原作の進行は、わりと行き当たりばったりなところがあるような気がします。といっても、いい加減というのでは決してなく、骨組みはしっかりしているけれど、緻密に書き込まれていないだけに想像できる余地があるというか・・ その隙間に「なぜ」「どうして」と疑問を投げかけ妄想を膨らませでいくのですわ。オスカルの鈍さの理由ひとつとっても様々な解釈ができるわけであり、そこがベルばらの名作理由の一つであると思っています。
岡崎朋美選手、惜しかったですね! 本当に残念でした。でもあそこまで一流を保持し続けるってすごいですよね。日本選手の調子は今一つのようですが、オリンピックは連日かなり遅くまで観戦、応援しています。フィギュアスケート(男子)もはじまったし・・(^-^) 5時間録画予約バッチリでございます。
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振り切れSS 投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/17(金) 00:35:03 |
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mimaさま
トリノオリンピックはmimaさまのお住まいの国で開催ではありませんか?! それなのに回りで全く話題になっていないのですか? イタリア国民はオリンピックにあまり関心ないのかな・・ イタリアではスポーツは何が盛んですか?
>ジェロもアンドレも、尋常な感覚で扱えない女性には手を焼きますわね。その分、こちらは楽しませていただいております。
>思いっきり落ち込んで、思いっきりブッ千切れて、思いっきり熱烈な展開になると期待しておりますわ。毎回の仏語題も、楽しみです。
忍耐強いアンドレも、百戦錬磨のジェロも、オスカルには叶わないというところでしょうか。振幅の幅が振り切れそうな展開、良いですね。私も期待しています。
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こんばんは 投稿者:マリ子 投稿日:2006/02/17(金) 00:38:28 |
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ammaさま
『Passion』の終わりがどのようになるかはまだわかりませんが、納得してもらえる結果になると思います。
それまでは一波乱ニ波乱あると思いますが、どうぞ楽しみにお待ちください。
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